桜の開花とともにスギ花粉は減少していますが、ヒノキ花粉の飛散がはじまりました。5月の連休明けまで例年飛散しますので、ヒノキ花粉症もある方は、もうしばらくの対策が必要です。こちらから、ヒノキ花粉予想をご覧頂けます。
東京都より、今シーズンのスギ花粉本格飛散の発表がありました。前日に雨が降り、スギの木も元気を出してしまったようです。例年より10日遅い飛散開始だそうです。これから一月は、外出時は注意が必要になります。花粉予想やリアルタイム花粉飛散量を参考にして乗り越えていきましょう。
2012年のスギ・ヒノキ花粉の東京の飛散予想は、例年よりやや少なめ、本格飛散開始予想日は2月中旬~下旬の見込みに修正されました。(1月20日現在)
飛散前の対策としては、初期治療として、飛散予想日の7-10日前から予防内服薬を用いることで、花粉症発症を抑えたり、軽くすることができます。(一旦症状がひどくなってしまうと、治療効果が出るまでに時間を要してしまいます。)
1月中に受診していただくと、お薬処方とともに、服用開始期日をご指導申し上げます。
1月1日からの日中最高温度の積算が350~400℃を超えるとそろそろ飛散開始といわれております。今年は寒いために、この温度に達するには時間がかかる、すなわち、飛散開始は遅いかもしれません。
下記サイトに、積算温度の分布図が示してありますのでご参考にしてください。
ハンノキは身近な公園、山地など日本全国に植生し、1~6月の長い期間に花粉を飛散します。また、OAS(口腔アレルギー症候群)の交叉アレルゲンにもなり、リンゴ、モモ、メロン、ヘーゼルナッツなどを食べると、口の中がいがいがしたり、アレルギー症状を起こすことがあるといわれています。
ハンノキアレルギーがあるかどうかは、血液検査でわかります。